四十肩・五十肩
- 肩・腕を動かすと痛む
- 寝返りを打つと肩・腕が痛む
- 肩を動かすと痛むので日常生活に支障が出る
- 肩・腕の動きが悪い
- 動かさなくても肩・腕に違和感や痛みがある
なぜ四十肩・五十肩は起こるのか?|まっすぐ整骨院グループ
四十肩・五十肩は医学的には肩関節周囲炎と呼ばれており、肩関節の周囲の組織に炎症が起きている事が原因とされています。
肩関節は上腕骨・肩甲骨・鎖骨で支えられており、筋肉・靭帯・腱・関節軟骨・関節包(関節を包む袋)などで関節の強度を上げています。
他の関節と比べて動きが大きい反面、不安定な関節の為、肩や腕を局所的に酷使する事によって炎症が起こりやすく、痛みや動きの制限が起こると考えられています。
一般的な四十肩・五十肩の治療としては、炎症や痛みの強い時期には安静や痛み止めの服用して痛みを抑え、炎症や痛みが慢性化した時期に振り子運動などのリハビリテーションを行ない、筋肉の緊張を緩め可動域を上げて行きます。
また、改善が乏しい場合には手術が適用される場合もあります。
個人差はありますが治るまでに1年から3年かかると言われています。
しかし、症状が改善した後も元々の身体の歪みがあると肩や腕を局所的に酷使して再度炎症を起こしたり、反対側の肩や腕が炎症を起こすなど、繰り返してしまう事も多々あります。
まっすぐ整骨院グループ(港区の八幡屋鍼灸整骨院、大正区のまっすぐな鍼灸整骨院、西成区の千寿鍼灸院整骨院)の四十肩・五十肩施術
まっすぐ整骨院グループの四十肩・五十肩治療は、まず炎症や痛みを抑えるため、光線療法と特殊電気ハイボルト施術を肩・腕に行ないます。
光線療法とは、人工的な太陽光で、血流を促進して炎症成分を流すことで炎症を抑えることが出来ます。
ハイボルトでは、筋肉の緊張と神経の興奮を抑えて、痛みを起こしている筋肉を特定する事で痛みを取り除きます。
炎症と痛みが治まった段階で肩や腕を局所的に酷使してしまう原因である身体の歪みを整えます。
肩や腕に筋肉は上腕骨・肩甲骨・鎖骨・肋骨・背骨・骨盤など、多くの骨に分布しています。
骨格を整え、正しく使えるカラダを作る事で炎症や痛みを繰り返さない事が可能です。
そのうち治るからと肩や腕の痛みをあきらめず、当院で2度と繰り返さないカラダにしませんか?