大阪市で肉離れ治療で人気の接骨院｜まっすぐ整骨院グループ

肉離れと一般的に言われますが専門的には『筋挫傷（きんざしょう）』と言います。

主にスポーツをする中で瞬間的に筋肉が過度に伸ばされすぎたことにより筋肉の組織である血管や筋繊維が切れたり裂けたりして起こる症状です。

損傷した部位に圧痛、腫れ、内出血、筋肉の硬さが生じ、損傷度合いが重度になると凹みがみられることもあります。

• ・太もも裏の筋肉(ハムストリングス)

• ・太もも前の筋肉(大腿四頭筋)

• ・ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)

• ・内ももの筋肉(内転筋)

肉離れは大きく３つに分けられ

• １度：筋肉の繊維に細かなキズがついたもの

• ２度：筋肉の繊維の一部が断裂しているもの

• ３度：筋肉の繊維が完全に断裂しているものに分けられます。

普段運動しないお父さんがお子さんの運動会で走ったときに肉離れでケガをしたと聞いたことありませんか？

• 肉離れが起こる原因として

• 筋肉の柔軟性の低下

• 運動不足

• 加齢

• ウォーミングアップ不足

• 身体の歪み

• 体内の水分不足

• 筋肉の疲労の蓄積などです。

運動する方のお話をしてきましたが運動時でなくても、転倒、足を捻ったなど、日常生活でも起こり、誰にでも起こることなので注意が必要です。

肉離れを起こした際は、専門家に早くみてもらうことが重要ですがすぐにいけない場合の応急処置として『RICE処置』という方法を用います。

捻挫や打撲などの処置にも活用できますので覚えておくといいでしょう。

R：安静　（Ｒｅｓｔ）

患部を無理に動かさずに安静にする

Ｉ：冷却　（Ｉｃｉｎｇ）

患部を氷などで冷やし、炎症を抑える

Ｃ：圧迫　（Ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ）

患部にテーピングなどを巻き圧迫し、腫れや内出血を抑える

Ｅ：挙上　（Ｅｌｅｖａｔｉｏｎ）

患部を心臓より高い位置にし、腫れを防ぐ

これをすることで痛みを和らげ回復を早めることになりますので出来る限り行い、当院へお越しください。

肉離れ(筋挫傷)を放っておくと？｜まっすぐ整骨院グループ

ふくらはぎや、太ももに起きた肉離れ(筋挫傷)を放っておくと筋肉が硬くなり内出血も出現し、筋肉の内圧が高まるためより筋肉の硬さがカチカチになってしまいます。

痛みも強く出るため、歩行が困難になってしまい、損傷部位をかばうために身体を歪めてしまい、他の場所にも負担がかかってくるので肩や腰の痛みにもつながってしまいます。

治療を早く行わないと関節や筋肉の柔軟性が悪くなり正しい身体の使い方ができなくなってしまいます。

まっすぐ整骨院グループの肉離れ治療では、まず痛み・炎症を抑える為に特殊電気『ハイボルト』と『光線療法』を行います。『ハイボルト』は筋肉の緊張と神経の興奮を抑えることで痛みの鎮痛を行います。『光線療法』とは、患部に人工的な太陽光を浴びせることで、血流を上げ炎症成分を流すことで炎症をよりはやく抑えることができます。

それだけでなく細胞が活性化され、筋肉の機能を取り戻し、再発しにくい状態へしていくことが重要です

そしてテーピングで患部を固定し安静にさせます。痛みが落ち着いてきたら筋肉や、関節の柔軟性を高めていくために、ストレッチといった運動療法を行います。

自宅でできるセルフケアの指導もさせて頂きます。

肉離れ（筋挫傷）は早期の治療が重要ですので、まずはご連絡下さい。