変形性膝関節症
- 歩くときに膝が痛む
- 階段の上り下りが不安
- 正座ができない
- 膝を曲げるとカクっと音がする
- 膝がまっすぐ伸びなくなった
なぜ、変形性膝関節症は起こるのか?|まっすぐ整骨院グループ
膝の変形は、加齢による軟骨のすり減りよって関節のバランスが崩れ変形するとされています。主に高齢の方に多く、65歳以上の半数以上が変形性膝関節症と言われています。
関節が不安定な状態で筋力のバランスが崩れると、正しい関節の動きが失われます。こういった歪んだ関節の使い方を繰り返すことで変形になりやすいとされています。筋力のバランスが崩れる原因として、姿勢の崩れ、ケガ、運動不足などがあげられます。
変形性膝関節症を放っておくと・・・|まっすぐ整骨院グループ
- 膝がまっすぐ伸びなくなり、O脚になる。
- 歩くときの痛みが強くなり、歩行困難となる。
- 夜に寝ていてもズキズキ疼くことが多くなる。
- 病院で手術を迫られる。
- 膝を庇い続けることで、腰や股関節の変形につながる。
一般的には、運動やリハビリなど膝を動かすことと、ヒアルロン酸注射などにより、関節の動きを良くするための治療が行われています。しかし、その治療を何年も続けながら、最後は手術をされる方が多くおられます。これは、膝の変形の原因がまったく解決されていないからです。
そもそも、骨が変形しているから痛くなるわけではないのです。変形により膝の関節のバランスが崩れ、筋肉の使い方が悪くなってしまい、膝についている筋肉が疲労をため込みます。そこで炎症が起こり、痛みが出ています。では、変形してしまう原因は何なのか?
関節にある軟骨は、加齢とともに発生する活性酸素によって傷つけられます。傷ついた軟骨はどんどん形が悪いものに変わっていき、徐々に膝を変形させてしまうのです。つまり、この活性酸素が膝の変形の大きな原因となっているのです。
まっすぐ整骨院グループ(港区の八幡屋鍼灸整骨院、大正区のまっすぐな鍼灸整骨院、西成区の千寿鍼灸院整骨院)の変形性膝関節施術|まっすぐ整骨院グループ
まっすぐ整骨院グループでは、膝の変形により崩れてしまっている骨格の状態を、骨盤矯正、姿勢矯正により整え、本来の正しい関節の動きを取り戻します。さらに、水素吸入療法により、体の中に水素を取り込み、原因となっている活性酸素を除去し、膝の変形を抑制し、細胞のを活性化させます。
本来の正しい体の使い方を取り戻したら、整った状態を維持するために、楽トレを使い、インナーマッスルトレーニングを行います。関節を保持するインナーマッスルを鍛えることで、変形しにくいカラダへ変えていきます。
痛み止めや注射を繰り返している方、本当の原因を改善し、膝の痛みに悩まない生活を一緒に目指しましょう。