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交通事故による症状について|大阪
こんにちは!
交通事故による怪我で後遺症を残さない治療が得意な千寿鍼灸院整骨院です!
今回は交通事故による症状の特徴についてお話しします!
後日痛くなってきた… 交通事故による怪我の特徴は、受傷直後にはあまり症状が出ない事です。
受傷直後のレントゲンやMRI等の検査で異常が認められない場合でも、数日経過して痺れとともにむちうち症の自覚症状が出る場合があります。
また、放置しておいて2〜3ヶ月後に症状がひどく出るケースが非常に多いです。
レントゲンやMRI等の検査が行われますが、多くの場合は骨に異常が無い、つまり骨折や脱臼をしていないので、特に治療などを受けずに放置して悪化してしまう場合が多いのです。
受傷直後の治療が非常に重要です。
放置していても、炎症の消失や、痛みに対する順応によって症状が緩和し治ったように感じる事もあるでしょうが、痛みの原因を解消できていないので痛みが再発したり、受傷部位とは別の場所に、筋肉の緊張による「瘢痕化」、痛みや関節の可動域の制限が出てきます。
しかもそれが事故後数年経ってから症状が現れ、受診される患者さんも多いです。
もちろん、示談後はどこからも補償を受けることはできません。
受傷後はなるべく早く、放置しないできちんと治療を受けておかないと、10年20年と続く後遺症を残すことになります。
まっすぐ整骨院グループ(大阪市港区の八幡屋鍼灸整骨院・大阪市大正区のまっすぐな鍼灸整骨院・大阪市西成区の千寿鍼灸院整骨院)では根本的にお身体の改善を図るため、聞き取り、検査によりトラブルシューティングを行い、脳→骨格→筋肉と患者様の身体で起こっている問題を一つずつ解決していくよう務めております。
むちうち治療に特化した知識のもと、体を触ることで現状を把握し、一人一人にあった治療を安心して受けて頂き、その時その時の症状により日常生活での痛みが出にくい姿勢や運動も提案しています。
レントゲンでは反映されない頸椎の微細な歪みを、体に負担がかからない「MIインパクト」を用いて歪みに対してアプローチをかけていきます。
そうすることで頸椎本来の動きを取り戻し、頸椎の損傷により、首を守ろうと固まっていた首に近い肩、腕、背中の筋肉も弛緩し、放っておくと慢性的に固まってコリとなっていた状態も改善します。
頸椎を整える事により自律神経の乱れも抑え、後遺症として残りやすい不定愁訴に対してもアプローチをかけ、後遺症0を目指していきます。
交通事故治療について詳しくはこちら⇨交通事故治療