どうして冷え症は起こるのか？｜まっすぐ整骨院グループ

冷え症の原因として挙げられるのが血液の循環不足やストレスによる自律神経の乱れなどです。一般的には男性よりも女性の方が多いと言われています。理由としては男性に比べて女性の方が全身の筋肉量が少なく、ホルモンの影響を受けやすいからです。

 

私たちの身体は活動する筋肉を動かし熱を発生させ全身に血液を送るのですが、筋肉量や運動量が少ないと全身に熱を送ることが出来なくなってしまいます。

とくに手足の末端部分では熱が届きにくく、冷えやすい傾向にあり、最近では男性の冷え症も増えてきています。

 

自律神経が乱れて起こる場合には、冷房にあたり過ぎる、規則正しい生活が出来ず不摂生に過ごしているといった事を続けていると心拍数や血圧を上げて体温を上げてくれるはずの交感神経が乱れてしまい正常に機能しなくなります。

その結果、冷え症の原因となります。

冷え症を放っておくとどうなるか？

 

冷え症や肩こりは血液がドロドロになり始めた時の初期症状ともいわれます。

そのまま放置していると、どんどん血流が悪くなり酸素や栄養が全身に送られず、様々な症状の原因となります。

血液が送られなくなることで熱量も減ってしまい基礎体温の低下にも繋がります。

 

体温が1度下がることで体の免疫力は30％程度下がるともいわれており、細菌やウィルス感染といった病気への抵抗力も減ってしまいます。

その他、頭痛、肩こり、腰痛、生理痛、睡眠障害などを引き起こしてしまい、さらには心筋梗塞など命に係わる病気の原因になる場合もあるので早めに改善していきましょう！

まっすぐ整骨院グループの冷え症に対する施術

 

冷え症を改善させるためにはしっかりと生活習慣を見直す必要があります。

当院ではまず、血液の循環を改善させるために骨格の歪みを見直していきます。

背骨や骨盤が歪んでいると姿勢が崩れやすくなり、自律神経の乱れが起こりやすくなります。

 

歪みの矯正には当院独自の矯正法「APブレイン療法」がおススメです。脳のエラーを取りながら神経、骨格、筋肉への矯正が可能なため症状改善とともに再発防止も図ることができます。

しっかりと検査し、骨格の歪みを判断材料にMIインパクト、トムソンベッドを使い骨格の歪みを整えて行きます。

 

姿勢を維持できない方は支える為の筋肉が減っている為、今以上に筋肉量が減っていかないようにトレーニングをする必要があります。そこで当院では「楽トレ(高周波EMS)」を使用し姿勢を維持する為に必要なインナーマッスルを鍛え、良い姿勢を維持し痛みを繰り返さないカラダを作り上げていきます

 

また来院していない時、自宅や職場、出先などでできるセルフケアも大切です。

自宅でできるストレッチや運動に関してのアドバイスもしっかりと行っていきますのでご安心ください。

冷え症はなかなか改善しにくく辛いものです。諦めず、まっすぐ整骨院グループにご相談ください！

 

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