スタッフブログ
大阪市 | 良い姿勢を保つために
【よい姿勢で立つためには体幹の筋肉が必要】
立ち姿勢をよい状態で維持する筋肉は必要最低限の筋肉。これにプラスして体幹の筋肉
ももちろん、よい立ち姿勢に貢献している。二本の足で立ってしまったからには、
自力で上体をまっすぐキープする必要があります。
上体を支持しているのはインナーマッスルと呼ばれる深層筋です。
脊柱起立筋を構成する多裂筋という細かい筋肉群がS字カーブを描く背骨を後ろから支え、
腹巻きのような腹横筋が腹腔をキュッと引き締め、横隔膜が上から、骨盤底筋群が下から
圧をかけて腹圧が保たれる。こうやってヒトは上体をまっすぐ保てています。つまり、
お腹がぽっこりや猫背姿勢はイン ナーマッスルが機能していない証拠なんです。
【立ち姿勢でつかれやすい原因は悪い姿勢】
電車やバスで他の誰より先に着席するのは立ち姿勢ではすぐに疲れてしまうら。
「極端に言えば、ヒトは下腿三頭筋 と脊柱起立筋が機能していれば、あとは靭帯の力を
借りたら立てるように構成されています。重心線が整っている状態は
効率的に立てて、すぐに動き出せます。ところが腰が曲がって重心線が後ろ側に来ると、
股関節を伸ばすためにお尻やハムストリングスといった筋肉を使わなければならなくなります。
つまり、見た目に美しく重心線がと整った姿勢では、使われる筋肉は最小限。
だから疲れにくい。一方、見るからに悪姿勢では重心線が崩れるため、余計な筋肉に
負担がかかります。
よって少し立っているだけでも疲れてしまうというわけ。見た目が悪くて疲れやすいって、
最悪じゃないですか?
当院の骨盤・姿勢矯正によって、固くなってしまった筋肉をはじめ、神経・血管の圧迫や緊張を
解消し痛みを繰り返さない身体作りをお手伝いしております。
日常生活で覚えている「間違った姿勢」を「正しく」整えて記憶させ、歪みにくくなる事で
身体がスムーズに動き疲れにくくなります。
まっすぐ整骨院グループ【大阪市港区 八幡屋鍼灸整骨院】【大阪市大正区 まっすぐな鍼灸整骨院】【大阪市西成区 千寿鍼灸院整骨院】で骨盤・姿勢矯正を受けて、痛みや不調が繰り返さない身体を
手に入れましょう!
お身体の不調でお困りの全ての人を救いたい!
我々まっすぐ整骨院グループ【大阪市港区 八幡屋鍼灸整骨院】【大阪市大正区 まっすぐな鍼灸整骨院】【大阪市西成区 千寿鍼灸院整骨院】では身体の不調でお困りの方を救うため、定期的な研修による知識のアップデートを行い今の時代の変化に合わせたご提案、施術を行っております!
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