大阪市内産後の不調の原因と治し方｜産後の骨盤矯正まっすぐ整骨院グループ

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大阪市内　産後の不調の原因と治し方｜産後の骨盤矯正　まっすぐ整骨院グループ 2022年6月8日

こんにちは！

大阪市港区で、産後の不調の改善が得意な八幡屋鍼灸整骨院です！

今回は、産後の不調についてお話していきます！

◉産後の不調について
妊娠している間、プロゲステロンという女性ホルモンが分泌されています。このホルモンは、基礎体温を上昇させ、子宮内膜を維持、乳腺の発達を促す妊娠を安全に維持するためのホルモンで、妊娠から出産までの間、このプロゲステロンが出続けています。
しかし出産を迎えると、プロゲステロンの分泌量は急速に減少し、基礎体温の低下が起こり不調をきたしやすくなります。
本来妊娠していないカラダであれば、プロゲステロンの低下に伴い、エストロゲンというホルモンの分泌が増加し、女性のカラダを整えています。しかし出産後は、このエストロゲンも分泌量が低下しているため、ホルモンバランスが崩れることで自律神経の乱れにもつながります。

また、妊娠3ヵ月から産後2、3日までリラキシンというホルモンが分泌されています。このホルモンは妊娠時の骨盤を広げるため、靭帯を緩める働きがあるホルモンです。とくに妊娠後期になると胎児の大きさに合わせるために分泌量が増えていきます。そして出産時に産道を通れるように骨盤を広げます。
このホルモンの作用により、出産後は靭帯が緩んでいる状態になり、歪みが起こりやすいカラダになっています。靭帯の緩みにより骨盤、背骨が安定しないため、ケガをしやすくなったり、筋肉にかかる負荷が増えてしまいやすい状態になります。

◉産後の骨盤矯正・産後のケア
まっすぐ整骨院グループでは、患者様1人1人の身体の状態をチェックし、産後の身体に起こっている変化や歪みを説明し、その偏り歪みを整え、痛まない体づくりを目指した施術、日常生活で気をつけるポイントなどをお伝えしています。

出産時に骨盤を大きく開くことによって骨盤に歪みが生じてしまいます。
さらに、出産後は骨盤を支える筋肉のバランスが崩れやすく、より骨盤が歪みやすい状態です。
そのため、産後は、開いた骨盤に対して専門的なアプローチをかけ引き締める必要があります。
産後骨盤矯正は、通常の骨盤矯正とは異なり骨盤の開き歪みを元に戻し、骨盤周辺の筋肉を強化することを目的にしています。
まっすぐ整骨院グループでは、産後の身体のお悩みだけでなく、産後のケアについてなど幅広い知識と経験を持っている専門スタッフが施術いたしますのでご安心ください。

◉患者様の喜びの声

『３人目の出産後に骨盤矯正をしようと思っていて、大阪市港区　骨盤矯正　産後で検索し、出てきた八幡屋鍼灸整骨院に来ました。鏡を見ながら姿勢をみていただき、どこがどう歪んでいるのか丁寧に説明してくれて、来る前は不安でしたが安心して治療が受けられると思いました。３回矯正をしていただいて、姿勢がすごくまっすぐになったように感じます。子供を抱っこしても腰が痛くならないようになり、とても体が楽です。８回で歪みをしっかり整えて、歪まないようにするトレーニングもできるみたいなので、楽しみに通っています。』

産後の不調や産後の骨盤ケアを気にされている方は、ぜひまっすぐ整骨院グループにご相談ください！